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低金利ビジネスローンおすすめ比較ランキング19選|金利相場や選び方なども紹介

更新日:2026年7月14日
カテゴリ: 審査が甘い

「ビジネスローンを低金利で借りたいが、広告の『年1.0%〜』が自社にも適用されるか不安」という方は少なくないのではないでしょうか。

そこでこの記事では、低金利19社のおすすめ比較ランキングを先頭に、選び方・金利相場・下限金利の実態・借り方のコツ・個人事業主や法人別の選び方・返済シミュレーションまで整理しました。

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低金利ビジネスローンおすすめ比較ランキング19選【2026年最新】

低金利で借りられるビジネスローン19社を、金利(実質年率)・融資限度額・最短融資スピード・担保要否・対象(個人/法人)の軸で低金利順に比較しました。

業者名金利(年率・目安)融資限度額最短融資担保対象公式HP
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」年0.9〜14.0%1,000万円最短2営業日不要法人GMOあおぞらネット銀行公式HP
PayPay銀行ビジネスローン年1.8〜13.8%1,000万円ネット完結不要法人・個人事業主PayPay銀行公式HP
三菱UFJ銀行「Biz LENDING」年0.8〜14.0%1,000万円最短2営業日不要法人三菱UFJ銀行公式HP
住信SBIネット銀行「dayta」非公開3,000万円最短当日不要法人住信SBIネット銀行公式HP
セゾンファンデックス年3.4〜9.9%5億円最短3営業日不動産担保法人・個人事業主セゾンファンデックス公式HP
クレディセゾン「ビジネスサポートローン」年4.3〜18.0%950万円最短翌日不要中小企業・個人事業主クレディセゾン公式HP
東京スター銀行「スタービジネスカードローン」年4.5〜14.5%1,000万円非公開保証会社保証法人・個人事業主東京スター銀行公式HP
アサックス年1.95〜7.80%10億円最短3日不動産担保法人・個人事業主アサックス公式HP
エスシー倶楽部非公開非公開非公開非公開非公開エスシー倶楽部公式HP
AGビジネスサポート年3.1〜18.0%1,000万円最短即日不要法人・個人事業主AGビジネスサポート公式HP
アイフル「事業サポートプラン」年3.0〜18.0%500万円最短即日不要個人事業主アイフル公式HP
ファンドワン年2.5〜15.0%1億円非公開不動産担保法人・個人事業主ファンドワン公式HP
アクト・ウィル年8.0〜15.0%5,000万円非公開不動産担保法人アクト・ウィル公式HP
プロミス「自営者カードローン」年6.3〜17.8%300万円最短即日不要個人事業主プロミス公式HP
キャレント年7.8〜18.0%500万円最短即日不要法人キャレント公式HP
MRF年6.0〜15.0%3億円非公開不動産担保法人・個人事業主MRF公式HP
オージェイ年8.0〜15.0%1億円非公開不動産担保法人・個人事業主オージェイ公式HP
HTファイナンス年8.0〜18.0%1億円最短即日不要法人HTファイナンス公式HP
JFS(ジャパンファイナンスサービス)年8.00〜14.90%5,000万円最短1日(審査)原則不要中小事業者・個人事業主JFS公式HP

GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」|ネット銀行で最安水準の低金利

引用元:GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」公式HP

GMOあおぞらネット銀行の法人向けビジネスローン「あんしんワイド」は、年0.9〜14.0%とネット銀行の中でも最安水準の金利帯です。通帳の入出金履歴のみで審査されるため決算書・事業計画書が不要で、赤字決算でも申込が可能となっています。

オンライン完結で申込から契約まで進められ、来店も不要です。対象は法人口座保有者で、個人事業主は対象外です。最短2営業日でのお借入が可能で、低金利と入出金データ審査を両立できる点が魅力です。

金利(実質年率)年率0.9〜14.0%
融資限度額1,000万円
最短融資スピード最短2営業日(通帳の入出金履歴のみで審査)
担保・保証人不要
対象法人(個人事業主は対象外)
必要書類通帳の入出金履歴(決算書・事業計画書は不要)
資金使途事業性資金(投機資金等は不可)
電話番号0120-579-835
公式HPGMOあおぞらネット銀行あんしんワイド公式HP

PayPay銀行ビジネスローン|個人事業主も使える低金利ネット銀行

引用元:PayPay銀行ビジネスローン公式HP

PayPay銀行ビジネスローンは年1.8〜13.8%で、個人事業主にも対応する低金利ネット銀行系の選択肢です。無担保・無保証人で利用でき、ネット完結で申込から契約まで手続きできる手軽さが魅力となっています。

下限金利の1.8%は最優良顧客向けに設定された数値で、実際に適用される金利は属性により中央値〜上限金利寄りになるのが一般的です。自社の決算状況・事業歴から想定される適用帯を踏まえて選ぶと、申込後のギャップを抑えられます。

金利(実質年率)年率1.8〜13.8%
融資限度額1,000万円
最短融資スピードネット完結(24時間申込可)
担保・保証人不要
対象個人事業主・法人
必要書類本人確認書類・確定申告書(個人)/決算書(法人)等
資金使途事業資金
電話番号0120-444-964
公式HPPayPay銀行ビジネスローン公式HP

三菱UFJ銀行「Biz LENDING」|上限金利が低いメガバンク系

引用元:三菱UFJ銀行「Biz LENDING」公式HP

三菱UFJ銀行「Biz LENDING」は年0.8〜14.0%のメガバンク系オンライン融資です。入出金データをAIが審査するため決算書の提出が不要で、申込から契約までオンラインで完結できる手軽さが特徴となっています。

対象は法人に限定され、個人事業主は利用できません。審査回答は最短翌営業日、融資実行まで最短2営業日で、無担保・無保証で利用できます。資金使途は運転・納税・設備・賞与資金などに対応しています。

金利(実質年率)年率0.8〜14.0%
融資限度額1,000万円
最短融資スピード最短2営業日(審査回答 最短翌営業日)
担保・保証人不要
対象法人(個人事業主は対象外)
必要書類決算書不要(入出金データでAI審査)
資金使途運転資金・納税資金・設備資金・賞与資金 等
電話番号公式サイトでWeb受付(電話窓口なし)
公式HP三菱UFJ銀行Biz LENDING公式HP

住信SBIネット銀行「dayta」|入出金データで審査するネット銀行

引用元:住信SBIネット銀行「dayta」公式HP

住信SBIネット銀行「dayta」は、口座の入出金データをAIで審査するネット銀行系ビジネスローンです。書類提出を最小限に抑え、ネット完結で申し込める点が特徴で、無担保で利用できるため担保準備の負担もありません。

低金利帯を狙える区分に位置づけられますが、適用金利・融資限度額は申込者属性や入出金実績により変動します。実際の申込前に公式サイトで条件を確認すると、想定との差を抑えられます。

金利(実質年率)非公開(借入条件のお知らせで個別通知)
融資限度額3,000万円(50万円〜)
最短融資スピード最短当日
担保・保証人不要
対象法人
必要書類不要
資金使途運転資金(設備資金は不可)
電話番号公式サイトでWeb受付(電話窓口なし)
公式HP住信SBIネット銀行dayta公式HP

セゾンファンデックス|不動産担保で上限10%未満の信販系

引用元:セゾンファンデックス公式HP

セゾンファンデックスは変動年3.4〜5.2%・固定年4.5〜9.9%(実質年率15.0%以内)の不動産担保ローン中心の信販系です。担保を設定することで低金利と高額融資(最大5億円)を両立でき、不動産を持つ事業者の低金利調達ルートになります。

対象は法人・個人事業主で、融資限度額は500万円〜5億円が目安です。運転資金・設備投資・開業資金・納税資金・ローン組換など幅広い用途に使え、最短3営業日のスピード審査にも対応しています。

金利(実質年率)変動 年3.4〜5.2%/固定 年4.5〜9.9%(実質年率15.0%以内)
融資限度額5億円
最短融資スピード最短3営業日
担保・保証人不動産担保(連帯保証人 原則不要)
対象法人・個人事業主(信販系)
必要書類本人確認書類・決算書(確定申告書)・担保関連書類 等
資金使途運転資金・設備投資・開業資金・納税資金・ローン組換 等
電話番号0120-214-234
公式HPセゾンファンデックス公式HP

クレディセゾン「ビジネスサポートローン」|上限金利が低い信販系

引用元:クレディセゾン「ビジネスサポートローン」公式HP

クレディセゾン「ビジネスサポートローン」は実質年率4.3〜18.0%の信販系ビジネスローンです。担保・保証人が不要で、中小企業・個人事業主を対象に用途を問わず利用でき、審査後最短翌日の融資にも対応しています。

融資限度額は950万円が目安で、運転資金や仕入れ資金、一時的なつなぎ資金など幅広い用途に使えます。必要書類は所得証明書類などが中心でWEB手続きにも対応するため、急ぎの資金需要にも備えやすいのが特徴です。

金利(実質年率)実質年率4.3〜18.0%
融資限度額950万円
最短融資スピード最短翌日
担保・保証人不要
対象中小企業・個人事業主
必要書類所得証明書類 等(法人は確認書)
資金使途用途自由
電話番号公式サイトでWeb受付(電話窓口なし)
公式HPクレディセゾンビジネスサポートローン公式HP

東京スター銀行「スタービジネスカードローン」|地銀系の低金利カードローン

引用元:東京スター銀行「スタービジネスカードローン」公式HP

東京スター銀行「スタービジネスカードローン」は年4.5〜14.5%の地銀系カードローン型ビジネスローンです。法人・個人事業主の両方に対応し、銀行系ならではの低金利帯を狙えるのが特徴です。

カードローン型のため、限度額の範囲内で必要なときに繰り返し借入できる利便性も備えています。融資限度額は1,000万円が目安で、審査スピードや必要書類は商品改定により変動します。

金利(実質年率)年率4.5〜14.5%
融資限度額1,000万円
最短融資スピード非公開
担保・保証人保証人不要(保証会社が保証)
対象法人・個人事業主(地銀系)
必要書類本人確認書類・印鑑登録証明書・営業許可証 等
資金使途事業資金
電話番号0120-81-7887
公式HP東京スター銀行スタービジネスカードローン公式HP

アサックス|不動産担保で低金利・高額融資

引用元:アサックス公式HP

アサックスは年1.95〜7.80%(実質年率15.0%以下)・最大10億円(300万円〜)の不動産担保ローンに特化したノンバンクで、担保を設定することで低金利帯・高額融資に対応します。無担保より金利を大きく下げられる点が強みです。

不動産担保ローンは担保評価に時間が必要な分、無担保より融資金額・金利の両面で有利になりやすい特性があります。簡易審査1日・最短3日でのご融資にも対応し、不動産を保有する事業者の低金利調達ルートとして有力です。

金利(実質年率)年率1.95〜7.80%(実質年率15.0%以下)
融資限度額10億円(300万円〜)
最短融資スピード最短3日(簡易審査1日)
担保・保証人不動産担保
対象法人・個人事業主
必要書類本人確認書類・収入確認書類(決算書・確定申告書等)・担保関連書類
資金使途事業資金
電話番号0120-66-5555
公式HPアサックス公式HP

エスシー倶楽部|不動産担保ローン特化の低金利型

引用元:エスシー倶楽部公式HP

エスシー倶楽部は不動産担保ローンに特化したノンバンクで、担保設定により高額・低金利寄りの融資に対応します。無担保では難しい大型資金を低金利帯で調達したい事業者に適している選択肢です。

担保評価・契約手続きに時間がかかる一方、無担保ローンと比べて金利・融資額の両面で条件が有利になる傾向があります。金利・限度額・スピードの具体値は公式サイトで最新情報を確認しておくと判断しやすいです。

金利(実質年率)非公開
融資限度額高額対応(不動産担保) ※非公開
最短融資スピード非公開
担保・保証人不動産担保
対象法人・個人事業主
必要書類本人確認書類・担保関連書類・確定申告書/決算書 等 ※非公開
資金使途事業資金
電話番号0120-340-325
公式HPエスシー倶楽部公式HP

AGビジネスサポート|ノンバンクで下限が低い定番

引用元:AGビジネスサポート公式HP

AGビジネスサポートは年3.1〜18.0%で、ノンバンクの中では下限金利が銀行系に近い水準の定番ビジネスローンです。担保不要・最短即日対応で、急ぎの資金需要と比較的低い下限金利を両立しやすい構造となっています。

ただし上限18%まで開きがあるため、実際の適用金利は属性により中央値〜上限寄りになる場合があります。下限金利だけで判断せず、適用帯の幅も踏まえて選ぶのが現実的で、法人の場合は代表者の連帯保証が原則必要です。

金利(実質年率)年率3.1〜18.0%
融資限度額1,000万円
最短融資スピード最短即日
担保・保証人不要(法人は代表者の連帯保証)
対象法人・個人事業主
必要書類本人確認書類・決算書(法人)/確定申告書(個人)
資金使途事業資金
電話番号0120-027-120
公式HPAGビジネスサポート公式HP

アイフル「事業サポートプラン」|下限3.0%の消費者金融系

引用元:アイフル「事業サポートプラン」公式HP

アイフル「事業サポートプラン」は年3.0〜18.0%で、消費者金融系ながら下限金利が3.0%と比較的低い個人事業主専用商品です。担保不要・即日対応のスピード感が強みで、急ぎかつ下限金利を狙いたい個人事業主に適しています。

上限18%まで幅があるため、実際の適用金利は事業歴や信用情報により決まる点を踏まえて判断するのが現実的です。融資限度額は500万円が目安で、運転資金規模に合った選択肢として位置づけられます。

金利(実質年率)年率3.0〜18.0%(無担保)
融資限度額500万円
最短融資スピード即日
担保・保証人不要(法人は代表者の連帯保証)
対象個人事業主(法人・不動産担保プランあり)
必要書類本人確認書類・確定申告書 等
資金使途事業資金(運転資金・設備投資資金)
電話番号0120-008-132
公式HPアイフル事業サポートプラン公式HP

ファンドワン|下限3.1%から使えるノンバンク

引用元:ファンドワン公式HP

ファンドワンは、不動産担保融資・事業者ローン・売掛債権担保融資など複数の融資商品を扱うノンバンクです。最も金利が低いのは不動産担保融資で、年2.5〜15.0%・最大1億円と、担保を活用して低金利・高額の調達が可能です。

無担保で使える事業者ローンや売掛債権担保融資も用意されているため、担保不動産を持たない事業者でも事業実態に合わせて相談が可能です。

金利(実質年率)年率2.5〜15.0%以下(不動産担保融資)
融資限度額1億円(300万円〜)
最短融資スピード非公開
担保・保証人不動産担保(保証人不要)
対象法人・個人事業主
必要書類登記簿謄本・決算書2期分・印鑑証明書・本人確認書類・納税証明書 等
資金使途非公開
電話番号03-5395-8888
公式HPファンドワン公式HP

アクト・ウィル|不動産担保併用で金利を下げられる柔軟型

引用元:アクト・ウィル公式HP

アクト・ウィルは、不動産担保融資・信用保証融資・売掛債権担保融資など複数の融資商品を扱うノンバンクです。最も金利が低いのは不動産担保融資で、年8.0〜15.0%・最大5,000万円と、担保を活用して金利を抑えつつ高額融資を狙えます。

このほか、無担保の信用保証融資(年10.0〜20.0%・最大500万円)や、最大2億円の売掛債権担保融資(年12.0〜15.0%)も選べます。

金利(実質年率)年率8.0〜15.0%(不動産担保融資)
融資限度額5,000万円(以上は相談可)
最短融資スピード非公開
担保・保証人不動産担保(代表者の連帯保証)
対象法人
必要書類非公開
資金使途非公開
電話番号0120-44-9168
公式HPアクト・ウィル公式HP

プロミス「自営者カードローン」|個人事業主専用の消費者金融系

引用元:プロミス「自営者カードローン」公式HP

プロミス「自営者カードローン」は年6.3〜17.8%の個人事業主専用商品です。大手消費者金融系の安心感と最短即日対応が強みで、無担保で利用できる点も負担軽減につながります。

下限金利6.3%は最低金利狙いというより、スピードと利便性を重視する個人事業主向けの選択肢として位置づけられます。事業資金と生計費の使途範囲は商品により異なるため、公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。

金利(実質年率)年率6.3〜17.8%
融資限度額300万円
最短融資スピード最短即日
担保・保証人不要
対象個人事業主(専用商品)
必要書類本人確認書類・確定申告書 等
資金使途事業資金
電話番号0120-24-0365
公式HPプロミス自営者カードローン公式HP

キャレント|最短即日対応のノンバンク

引用元:キャレント公式HP

キャレント(Carent)は年7.8〜18.0%で、最短即日対応のノンバンクです。担保不要で法人を対象とし(個人事業主は対象外)、急ぎの資金需要に応える選択肢として位置づけられ、申込から融資までのスピードが強みとなっています。

金利帯は中〜高位のため、低金利よりも即日スピードを優先するケースに適した選択肢です。融資限度額は500万円が目安で、短期の運転資金需要に対応した水準となっています。

金利(実質年率)年率7.8〜18.0%
融資限度額500万円
最短融資スピード最短即日
担保・保証人原則不要
対象法人(個人事業主は対象外)
必要書類本人確認書類・登記事項証明書 等
資金使途事業資金専用
電話番号公式サイトでWeb受付(電話窓口なし)
公式HPキャレント公式HP

MRF|事業者特化ノンバンクで独自審査

引用元:MRF公式HP

MRFは、不動産や有価証券・売掛債権などを担保とする複数の融資プランを扱う事業者特化のノンバンクです。最も金利が低いのは不動産担保のオーダーメイドプランで、契約年率6.0〜15.0%・最大3億円と高額・低金利に対応しています。

このほか、有価証券・売掛債権などを担保とするバリエーションプラン(年7.0〜15.0%・最大3,000万円)も用意されています。独自審査で柔軟に判断され、銀行系審査に通りづらい事業者にも検討余地があります。

金利(実質年率)契約年率6.0〜15.0%(実質年率15.0%以内・オーダーメイドプラン)
融資限度額3億円(50万円〜)
最短融資スピード非公開
担保・保証人不動産担保(根抵当権設定/連帯保証人 原則不要)
対象事業者(法人は代表者連帯保証の場合あり)
必要書類本人確認書類・事業実績書類・印鑑証明書 等
資金使途事業性資金
電話番号092-717-3262
公式HPMRF公式HP

オージェイ|小規模事業者向けノンバンク

引用元:オージェイ公式HP

オージェイは、不動産担保融資・無担保融資・手形割引など複数の融資商品を扱う事業者向けのノンバンクです。最も金利が低いのは不動産担保融資で、年8.0〜15.0%・最大1億円と、担保を活用して金利を抑えた調達が可能です。

このほか、無担保融資(年10.0〜18.0%・最大1億円)や商業手形割引(年9.5〜18.0%)も選べます。決算状況より事業実態を重視する独自審査で、銀行系で断られた事業者も審査に通る可能性があります。

金利(実質年率)年率8.0〜15.0%(不動産担保融資)
融資限度額1億円(300万円〜)
最短融資スピード非公開
担保・保証人不動産担保(法人は代表者の保証)
対象法人・個人事業主
必要書類登記簿謄本・決算書2期分・印鑑証明書・本人確認書類・納税証明書 等
資金使途非公開
電話番号0120-650-444
公式HPオージェイ公式HP

HTファイナンス|独自審査のスピード融資型

引用元:HTファイナンス公式HP

HTファイナンスは年8.0〜18.0%・最大1億円(100万円〜)の無担保・無保証ビジネスローンで、最短即日の回答・翌営業日の実行に対応するスピード融資型ノンバンクです。対象は法人に限定されています。

通帳3か月分・決算書等1期分・請求書をもとに審査され、銀行系審査に通りづらい事業者の選択肢になります。運転資金・仕入・設備投資・人件費など幅広い資金用途に対応し、急ぎの資金需要に応える枠として活用できます。

金利(実質年率)年率8.0〜18.0%
融資限度額1億円(100万円〜)
最短融資スピード最短即日回答(翌営業日実行)
担保・保証人無担保・無保証
対象法人
必要書類通帳3ヶ月分・決算書等1期分・請求書(入金予定表)
資金使途運転資金・仕入・設備投資・人件費・新規事業 等
電話番号03-4216-0706
公式HPHTファイナンス公式HP

JFS(ジャパンファイナンスサービス)|中小事業者向けノンバンク

引用元:JFS(ジャパンファイナンスサービス)公式HP

JFS(ジャパンファイナンスサービス)は年8.00〜14.90%(実質年率15.0%以下)・最大5,000万円の証書貸付型ビジネスローンを扱うノンバンクです。原則担保不要で、最短1日の審査期間に対応します。

独自審査により柔軟に対応し、銀行系審査に通りづらい事業者の選択肢になります。資金使途は売上資金・事業拡大・設備投資・緊急資金など幅広く、必要書類は商業登記事項証明書や決算書などが中心です。

金利(実質年率)年率8.00〜14.90%(実質年率15.0%以下)
融資限度額5,000万円(100万円〜)
最短融資スピード最短1日(審査期間)
担保・保証人原則担保不要(審査により保証人・売掛債権等)
対象中小事業者・個人事業主
必要書類商業登記事項証明書・本人確認資料・決算書/税務申告書・資金繰り表 等
資金使途売上資金・事業拡大資金・設備投資・緊急資金
電話番号0120-959-977
公式HPJFS公式HP

低金利ビジネスローンの選び方

ビジネスローン選びのポイントは、以下の通りです。

  • 提供元の種類(ネット銀行・銀行・ノンバンク・公的融資)で選ぶ
  • 表示金利ではなく実質年率(保証料・手数料込み)で選ぶ
  • 自社の決算状況・事業歴で通る金利帯から選ぶ
  • 必要な融資スピードと融資限度額・資金使途で選ぶ

それぞれ解説します。

提供元の種類(ネット銀行・銀行・ノンバンク・公的融資)で選ぶ

低金利を狙うなら、まず提供元の種類で大枠を絞り込みます。金利が低い順に並べると、ネット銀行・メガ/地銀がもっとも低く、次に信販系、その後にノンバンク・消費者金融系となるのが一般的です。

創業直後や赤字決算なら日本政策金融公庫など公的融資が民間より低金利になる場合もあります。通る可能性の低い区分にいきなり申し込むと信用情報に申込履歴が残るため、自社が通る可能性の高い区分から候補を選ぶのが低金利調達の第一歩です。

表示金利ではなく実質年率(保証料・手数料込み)で選ぶ

表示金利が低くても、保証料・事務手数料・繰上返済手数料を含めた実質年率(APR)で比較しないと、本当に低コストかは判断できません。

保証料は借入額の0.5〜2%、事務手数料は数千円〜数万円が一般的で、借入額・返済期間によっては表示金利の0.5〜1.0%差を覆すこともあります。各社のシミュレーターや返済例を並べ、「金利+手数料+保証料」の総額が最も安い業者を選ぶのが失敗しない選び方です。

自社の決算状況・事業歴で通る金利帯から選ぶ

低金利の銀行系は黒字決算・事業歴2年以上が通過の目安で、条件を満たさないと下限金利には届きません。

決算書2期分・黒字・既存借入が少ない事業者は銀行系へ、創業1年未満や赤字の事業者はネット銀行のデータ審査型や公的融資へと、層別に候補を選ぶのが効率的です。審査に落ちては低金利の意味がないため、無理に銀行系へ集中申込せず、通る可能性が高い業者の中で最も低金利な選択肢を選びましょう。

必要な融資スピードと融資限度額・資金使途で選ぶ

低金利でも融資まで時間がかかる銀行系では、急ぎの資金需要に間に合わないことがあります。「いつまでに・いくら・何に使うか」を整理し、スピード重視ならノンバンク、低金利重視なら銀行系と優先順位を決めて選びましょう。

両方を狙う場合は、銀行系2社+ノンバンク系1社の同時申込で低金利と必要なスピードの両立を狙う進め方もあります。資金使途も商品により制約があるため、申込前に確認しておくと安心です。

ビジネスローンの低金利相場|銀行系・ネット銀行・ノンバンクの違い

ビジネスローンの金利相場は、どこから借りるかによって大きく変わります。低金利を狙うなら、提供元ごとの相場観を先に押さえておくことが大切です。ビジネスローンの金利相場は、以下の通りです。

  • メガバンクの金利相場は年0.8〜14.0%
  • ネット銀行の金利相場は年0.9〜14.0%
  • ノンバンクの金利相場は年3.1〜18.0%

それぞれ解説します。

メガバンクの金利相場は年0.8〜14.0%

メガバンク(三菱UFJ・三井住友・みずほ等)のビジネスローン金利相場は年0.8〜14.0%です。代表例のメガバンク系ビジネスローンは下限金利が低い反面、通常の審査では決算書2期分・黒字決算・事業歴2年以上が通過の目安となる傾向があります

融資スピードは最短2営業日〜1週間で、急ぎの資金需要には適さない側面もあるため、低金利の安心感を重視しつつスピードに余裕のある資金計画と組み合わせるのが現実的です。

ネット銀行の金利相場は年0.9〜14.0%

ネット銀行(GMOあおぞらネット銀行・PayPay銀行・楽天銀行)はビジネスローンの中でもっとも低金利帯を取りやすい区分です。

代表のGMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は年0.9〜14.0%で、決算書不要・赤字決算可・創業1年未満可と条件も柔軟になっています。オンライン完結で最短2営業日融資が可能な点もメリットで、低金利と申込のしやすさを両立した、まず候補に入れたい区分と言えます。

ノンバンクの金利相場は年3.1〜18.0%

ノンバンク系(AGビジネスサポート・アクト・ウィル・キャレント等)の金利相場は年3.1〜18.0%と銀行系より高めです。一方で審査スピードが速く、最短即日融資にも対応する点が強みになっています。

AGビジネスサポートは下限3.0%と銀行系に近い水準で、ノンバンクの中では低金利寄りです。急ぎの資金需要があり銀行系の審査スピードでは間に合わない場合に、下限金利が低い業者から検討するのが現実的です。

銀行のビジネスローンについて詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

銀行のビジネスローンとは|種類・金利・審査・申込方法をわかりやすく解説

低金利ビジネスローンを選ぶ際の注意点|下限金利の実態と適用条件

低金利ビジネスローンは、広告に並ぶ金利の数字だけで判断すると、想定外の条件で契約してしまうことがあります。申し込む前に確認しておきたい注意点があります。低金利ビジネスローンを選ぶ際の注意点は、以下の通りです。

  • 表示されている下限金利は最優良顧客にしか適用されない
  • 実際に適用される金利帯は中央値〜上限金利寄り
  • 金利以外の実質コスト(保証料・事務手数料)も比較する
  • 低金利の銀行系は審査が厳しい点も理解しておく

それぞれ解説します。

表示されている下限金利は最優良顧客にしか適用されない

各社が広告で打ち出す下限金利(例: GMOあおぞらネット銀行1.0%)は、決算書2〜3期分が黒字・事業歴3年以上・既存借入が少ない、といった最優良顧客に対してのみ提示される金利です。

一般的な中小企業・個人事業主に適用されることは稀で、広告の数字だけで業者を選ぶと、実際の見積もりで想定外の金利が提示される可能性があります。下限金利は最良ケースの数値と捉え、自社の決算状況と照らして適用帯を見込んでおきましょう。

実際に適用される金利帯は中央値〜上限金利寄り

業界の運用実態として、初回利用者・中小企業・個人事業主に提示される金利は中央値〜上限寄り(例: 下限1.0〜上限14.0%なら年7〜12%帯)になるのが一般的です。

GMOあおぞらネット銀行・PayPay銀行・AGビジネスサポートなど各社で実際に適用された金利帯を整理すると、下限金利との乖離がはっきり見えます。主な業者の金利の目安を以下の表にまとめました。

業者名表示下限実態の中央値帯(目安)主な適用条件
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」年0.9%年6〜10%帯黒字決算・事業歴2年以上で下限寄り
PayPay銀行ビジネスローン年1.8%年7〜11%帯個人事業主は中央値寄り
三菱UFJ銀行「Biz LENDING」年0.8%年7〜12%帯上限14.0%まで幅がある
AGビジネスサポート年3.1%年9〜14%帯ノンバンクのため中央値高め
アイフル「事業サポートプラン」年3.0%年12〜16%帯個人事業主は上限寄り
ファンドワン年2.5%年10〜15%帯ノンバンク中央値寄り
キャレント年7.8%年14〜17%帯即日対応は上限寄り

※上記は業界の運用実態を踏まえた目安値で、公的統計や各社公表値ではありません。実際の金利は決算状況・信用情報・既存借入により変動するため、必ず各社公式サイトで確認しましょう。

金利以外の実質コスト(保証料・事務手数料)も比較する

表示金利が低くても、保証料(借入額の0.5〜2%)・事務手数料(数千円〜数万円)・繰上返済手数料が追加で発生する場合があります。

例えば表示金利5%でも保証料2%・事務手数料3万円が加わると、実質年率は7%超になるケースもあります。「金利+手数料+保証料=実質コスト」で各社を横並びに比較するのが、表示金利だけでは見えない本当の低金利を見抜く判断軸になります。

低金利の銀行系は審査が厳しい点も理解しておく

低金利=貸し手のリスクが低い顧客向け、という原則上、銀行系の低金利ビジネスローンは黒字決算・事業歴2年以上・信用情報クリアが審査通過の目安になります。

審査に通らなければ低金利の意味がないため、銀行系で落ちた場合に備えてノンバンク系の候補も並行して検討しておくと安心です。短期間に多数の業者へ申し込むと信用情報に履歴が残り、後の審査に影響する場合がある点にも注意しましょう。

低金利でビジネスローンを借りるための方法・コツ

低金利でビジネスローンを借りるには、業者選びだけでなく申込時の戦略にもコツがあります。具体的には、以下の5つです。

  • ネット銀行・メガバンク系を第一候補にする
  • 担保・保証人を設定して金利を下げる
  • 金利優遇キャンペーンのタイミングを狙う
  • 既存ローンの借り換えで実質金利を下げる
  • 複数社に同時申込して条件を比較する

それぞれ解説します。

ネット銀行・メガバンク系を第一候補にする

金利水準だけで見ればネット銀行(年0.9%〜)とメガバンク(年0.8%〜)が圧倒的に有利です。審査スピードを多少犠牲にしてでも、まずは銀行系へ申し込み、通れば最も低い金利帯を確保できます。

資金需要のタイミングに2週間程度の余裕があるなら、銀行系の単独申込で十分間に合います。ネット銀行は決算書不要のデータ審査型もあり申込のハードルが低いため、銀行系の中で最初に検討したい区分です。

担保・保証人を設定して金利を下げる

無担保ビジネスローンより不動産担保ローンの方が金利は大幅に下がります(セゾンファンデックスの不動産担保は年3.4〜9.9%)。自社または代表個人所有の不動産がある場合、担保を設定することで上限金利を大きく下げられます。

担保資産がない場合でも、信用保証協会の保証付融資という選択肢があり、自治体や金融機関を通じて利用できるため、無担保で低金利を狙う方法として検討する価値があります。

金利優遇キャンペーンのタイミングを狙う

各社が定期的に実施する金利優遇キャンペーン(初回利用者向け・特定業種向け・期間限定)を活用すると、通常金利より0.5〜2.0%程度の優遇を受けられるケースがあります。

「初回利用」「特定業種」「期間内申込完了」など適用条件が細かく設定されていることが多いため、見落とさないよう事前に確認が必要です。各社のWebサイトやメールマガジンで定期的に情報をチェックしておくと、最適なタイミングで申し込めます。

既存ローンの借り換えで実質金利を下げる

現在ノンバンク系の高金利ビジネスローンを利用中なら、銀行系・ネット銀行系への借り換えで実質金利を下げられる場合があります。

判断材料は「総返済額の比較」「借り換え時の手数料」「借り換え可能な業者の選び方」の3点で、繰上返済手数料や新規契約の事務手数料も含めた総額で判断するのがポイントです。借入残高が大きく、残返済期間が長いほど借り換えのメリットが大きくなります。

複数社に同時申込して条件を比較する

1社だけに申し込むのではなく、銀行系2社+ノンバンク系1社などの組み合わせで同時申込すると、最も低い金利と融資スピードの両方を確保しやすくなります。

ただし、短期間に5社以上へ申し込むと、信用情報上で「資金繰りが厳しい」と判断され審査に不利になる場合があります。最初に候補を3〜5社に絞り、その中から3社程度の同時申込に抑えるのが、リスクを抑えつつ条件比較を進める現実的な進め方です。

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審査が通りやすいビジネスローンについては以下の記事を参考にしてみてください。

審査が通りやすいビジネスローン25社比較|状況別の選び方解説

個人事業主・法人別の低金利ビジネスローン

利用できる低金利ビジネスローンの選択肢や審査条件は、事業の形態や経営状況によって変わります。ここでは、以下の内容を解説します。

  • 個人事業主が使える低金利ビジネスローン
  • 法人向けの低金利ビジネスローン
  • 創業直後・赤字企業向けの低金利調達ルート(日本政策金融公庫など)

個人事業主が使える低金利ビジネスローン

個人事業主が利用できる低金利ビジネスローンとして、PayPay銀行ビジネスローン(年1.8〜13.8%)・AGビジネスサポートが代表的な選択肢です。

必要書類は確定申告書1〜2期分が標準で、創業1年未満でも申込可能な業者もあります。専用商品のアイフル・プロミスは消費者金融系のため金利帯はやや高めですが、最短即日対応のスピード感が強みです。

法人向けの低金利ビジネスローン

法人が利用できる低金利ビジネスローンの代表例は、三菱UFJ銀行「Biz LENDING」・GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行「dayta」です。決算書2期分・黒字決算・事業歴2年以上を満たすほど下限金利に近づきやすくなります。

融資限度額も1,000万円〜数千万円規模まで対応し、高額融資が必要な場合はセゾンファンデックスやアサックスの不動産担保型を併せて検討すると選択肢が広がります。

創業直後・赤字企業向けの低金利調達ルート(日本政策金融公庫など)

創業1年未満・赤字決算の事業者は、民間の低金利ローン審査を通過しづらい傾向があります。その場合は、日本政策金融公庫の創業融資(年1〜3%台)・信用保証協会付融資・自治体の制度融資の活用が現実的です。

これらは審査に時間がかかりますが、金利水準では民間ノンバンクを大きく下回ります。民間ノンバンクと公的融資の金利・スピード・必要書類を比較した結果を以下の表にまとめました。

項目民間ノンバンク日本政策金融公庫制度融資(自治体)
金利相場年3.1〜18.0%年1〜3%台年1〜3%台
融資スピード最短即日約3週間〜1ヶ月約1〜2ヶ月
必要書類本人確認書類・決算書等創業計画書・決算書・借入申込書等事業計画書・決算書・自治体所定書類等
創業1年未満一部対応創業融資制度あり創業支援制度あり
赤字決算一部対応事業計画次第で可事業計画次第で可
担保・保証人不要が多い無担保・無保証人制度あり信用保証協会の保証付

公的融資は審査に時間がかかりますが、金利は民間ノンバンクを大きく下回ります。資金需要に余裕があれば、まず公的融資から検討するのが基本戦略です。

低金利ビジネスローンの返済シミュレーション

低金利ビジネスローンは金利の数字だけを見ていると、実際の総返済額の差を見落としがちです。借入額と返済期間ごとに総返済額を比べると、金利差がどれだけ効いてくるかがはっきり見えてきます。ここでは、以下の金額別に返済額などを紹介します。

  • 借入100万円の総返済額シミュレーション(1年・3年・5年)
  • 借入300万円の総返済額シミュレーション(1年・3年・5年)
  • 借入500万円の総返済額シミュレーション(1年・3年・5年)

それぞれ解説します。

借入100万円の総返済額シミュレーション(1年・3年・5年)

100万円を年3%・9%・15%で借りた場合の総返済額を以下の表にまとめました(元利均等返済の試算値)。

返済期間年3%(銀行系)年9%(ノンバンク中央値)年15%(ノンバンク上限)
1年約101.6万円約105.0万円約108.4万円
3年約104.7万円約114.4万円約124.8万円
5年約107.8万円約124.5万円約142.7万円

5年返済では年3%と年15%の差が約34.9万円です。長期になるほど低金利のメリットが拡大します。

借入300万円の総返済額シミュレーション(1年・3年・5年)

300万円を年3%・9%・15%で借りた場合の総返済額を以下の表にまとめました(元利均等返済の試算値)。

返済期間年3%(銀行系)年9%(ノンバンク中央値)年15%(ノンバンク上限)
1年約304.9万円約315.0万円約325.2万円
3年約314.0万円約343.3万円約374.3万円
5年約323.4万円約373.5万円約428.2万円

5年返済では年3%と年15%の差が約104.8万円程度になります。借入額が3倍になると、金利差による総返済額の差も比例して拡大する点が、定量的にも確認できる構造です。

借入500万円の総返済額シミュレーション(1年・3年・5年)

500万円を年3%・9%・15%で借りた場合の総返済額を以下の表にまとめました(元利均等返済の試算値)。

返済期間年3%(銀行系)年9%(ノンバンク中央値)年15%(ノンバンク上限)
1年約508.2万円約524.9万円約542.0万円
3年約523.4万円約572.2万円約623.8万円
5年約539.0万円約622.7万円約713.7万円

5年返済では年3%と年15%の差が約174.7万円規模に拡大します。500万円・5年返済で年15%を選ぶと、年3%と比較して約170万円の余分な利息を支払う計算になり、最初の業者選びで低金利帯を確保する意義は、数値で考えるとはっきり見えてきます。

低金利ビジネスローンに関するよくある質問

最後に、低金利ビジネスローンについてよく寄せられる以下の質問に回答していきます。

Q1. ビジネスローンの低金利の目安はいくらですか?

銀行系・ネット銀行で年0.9〜3.0%帯、ノンバンクでは年3.0〜6.0%帯が「低金利」と判断される目安です。ただし、これは下限金利寄りの数字であり、実際に適用される金利はその上の中央値帯になることが一般的です。

業者を比較する際は下限金利だけでなく上限金利と中央値帯もあわせて確認し、自社の決算状況から想定される適用帯で判断するのが現実的です。

Q2. 担保なしで低金利のビジネスローンはありますか?

あります。GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」(年0.9%〜)やPayPay銀行ビジネスローン(年1.8%〜)は無担保・無保証人で利用可能です。

ただし、不動産担保ありの方が金利は大幅に下がるため、担保が用意できる場合はそちらの方が有利になります。担保なしで低金利を狙う場合は、ネット銀行を第一候補に検討するのが効率的です。

Q3. 個人事業主でも低金利で借りられますか?

借りられます。PayPay銀行ビジネスローン・AGビジネスサポートが個人事業主に対応しています。必要書類は確定申告書1〜2期分が標準で、開業1年未満は選択肢が絞られる点に注意が必要です。創業直後の場合は、日本政策金融公庫の創業融資も並行して検討すると、選択肢を広げられます。

Q4. 赤字でも低金利のビジネスローンを利用できますか?

銀行系の低金利は赤字決算では審査通過が難しいです。代わりに、日本政策金融公庫の創業融資・セーフティネット保証付融資(年1〜3%台)を検討する方が現実的な選択肢になります。

ノンバンクなら赤字でも審査に通る可能性はありますが、その分金利は高めです。一時的な赤字か継続的な赤字かでも判断が変わるため、事業計画とあわせて相談してみてください。

Q5. 即日融資に対応している低金利ビジネスローンはありますか?

厳密には「即日かつ最低金利帯」は両立しにくいのが実情です。AGビジネスサポート(年3.1%〜)・PayPay銀行(年1.8%〜)は最短即日に近いスピードかつ比較的低金利の選択肢です。

ただし、即日融資を最優先するなら、ノンバンク中央値(年7〜10%帯)を許容する判断が必要になる場合もあります。数日の余裕があるなら、ネット銀行で低金利を確保する戦略が経済的に有利です。

短期ビジネスローンに関しては、以下の記事も参考にしてみてください。

短期ビジネスローン完全ガイド|緊急度別に金利・審査・即日対応を徹底解説

まとめ|低金利ビジネスローンは銀行系を第一候補に総返済額で比較しよう

本記事では、低金利19社の比較ランキングを先頭に、選び方・金利相場・下限金利の実態・借り方のコツ・個人事業主や法人別の選び方・返済シミュレーションまで整理しました。

低金利の近道はネット銀行・メガバンク系を第一候補にすることですが、下限金利が必ずしも適用されない点や、保証料・事務手数料を含めた実質コストでの比較も欠かせません。借入額が大きいほど金利差は総返済額に直結するため、自社の事業フェーズと必要な融資スピードを軸に、最も実質コストが低い組み合わせを選びましょう。

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※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の利用を保証・推奨するものではありません。金利・融資条件・必要書類等は各社の最新の公式情報をご確認の上、ご自身の判断と責任で申込・契約を行ってください。記事内のシミュレーション値は元利均等返済を前提とした概算試算であり、実際の返済額とは異なる場合があります。

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