審査が甘い

審査が通りやすいビジネスローン25社比較|状況別の選び方解説

更新日:2026年7月14日
カテゴリ: 審査が甘い

「銀行融資に断られたが今日中に資金が必要」「自分の事業状況でもどこなら審査に通るか分からない」と悩んでいませんか。資金繰りが切迫しているとき、業者を1社ずつ調べていく時間はありません。

この記事では、審査が通りやすいビジネスローン25社を金利・融資上限・スピード・担保要否で比較します。

あわせて、個人事業主・赤字決算・即日融資・創業1年未満・信用情報に傷ありの5つの状況別に推奨先、申込順序・信用情報の事前確認方法なども紹介します。

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審査が通りやすいおすすめビジネスローン比較ランキング25選

審査が通りやすいビジネスローン25社を、金利・融資上限額・最短審査スピード・担保要否・個人/法人対応の5軸で比較しました。

業者名金利(年率・目安)融資上限額最短審査担保要否公式HP
AGビジネスサポート3.1〜18.0%50万〜1,000万円最短即日不要AGビジネスサポート公式HP
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」0.9〜14.0%1,000万円(実績で1,500万円)最短2営業日不要GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」公式HP
アクト・ウィル8.0〜20.0%5,000万円最短即日選択可アクト・ウィル公式HP
MRF4.0〜9.9%(実質15.0%以内)100万〜3,000万円最短即日不動産担保中心MRF公式HP
ファンドワン2.5〜18.0%30万〜1億円最短即日商品別(無担保/各種担保)ファンドワン公式HP
オージェイ10.0〜18.0%30万〜1億円最短即日原則不要(無担保)オージェイ公式HP
セゾンファンデックス3.4〜9.9%500万〜5億円仮審査最短即日/本審査最短3営業日不動産担保中心セゾンファンデックス公式HP
プロミス「自営者カードローン」6.3〜17.8%300万円非公開不要プロミス「自営者カードローン」公式HP
キャレント7.8〜18.0%1万〜500万円最短即日不要キャレント公式HP
HTファイナンス8.0〜18.0%100万〜1億円最短即日無担保・無保証HTファイナンス公式HP
PayPay銀行ビジネスローン1.8〜13.8%10万〜1,000万円ネット完結不要PayPay銀行ビジネスローン公式HP
ニチデン7.3~17.52%50万〜1億円最短即日無担保可(少額)/不動産担保は別途ニチデン公式HP
アコム「ビジネスサポート」12.0〜17.9%300万円最短即日不要アコム「ビジネスサポート」公式HP
クレディセゾン4.3〜18.0%950万円最短翌日不要クレディセゾン公式HP
ドコモ・ファイナンス4.0〜15.0%(100万円以上は上限14.9%)10万〜1,000万円最短即日不要ドコモ・ファイナンス公式HP
三菱UFJ銀行「Biz LENDING」0.8〜14.0%50万〜1,000万円数営業日不要三菱UFJ銀行「Biz LENDING」公式HP
楽天銀行ビジネスローン審査により個別決定100万〜1億円審査による原則担保・経営者保証楽天銀行ビジネスローン公式HP
住信SBIネット銀行「dayta」審査により個別通知50万〜3,000万円最短即日不要住信SBIネット銀行「dayta」公式HP
東京スター銀行4.5〜14.5%50万〜1,000万円最短5日不要(保証会社保証)東京スター銀行公式HP
りそな銀行「活動力」6.0〜14.0%10万〜500万円非公開不要りそな銀行「活動力」公式HP
ビジネスパートナー9.98〜18.0%50万〜500万円非公開不要ビジネスパートナー公式HP
エスシー倶楽部3.8〜18.0%最大500〜700万円最短即日不要(無担保)エスシー倶楽部公式HP
アサックス1.95〜7.80%300万〜10億円最短3日不動産担保アサックス公式HP
JFS8.0〜14.9%100万〜5,000万円最短1日原則不要JFS公式HP
アイフル「事業サポートプラン」3.0〜18.0%1万〜500万円非公開不要アイフル「事業サポートプラン」公式HP

AGビジネスサポート|担保不要・最短即日対応の定番ノンバンク

引用元:AGビジネスサポート公式HP

AGビジネスサポートはアイフルグループのノンバンクで、急ぎ・担保なし・個人事業主のいずれの条件も満たす万能型として知られています。

担保不要・最短即日対応・個人事業主と法人の両方に対応する点が特徴です。金利は年率3.1〜18.0%と幅があり、融資上限は1,000万円までとなります。

注意点として上限金利は18.0%と高い水準のため、長期利用では総返済額が大きくなりやすい点に注意が必要です。即日対応を重視する事業者にとって、まず候補に入れたい1社です。

金利(実質年率)年率3.1〜18.0%
融資限度額50万〜1,000万円
最短融資スピード最短即日
担保・保証人不要
対象法人・個人事業主
必要書類本人確認書類・確定申告書・事業内容確認書
資金使途事業資金
電話番号0120-027-120
公式HPAGビジネスサポート公式HP

GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」|通帳履歴のみで申込可

引用元:GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」公式HP

GMOあおぞらネット銀行の法人向けビジネスローン「あんしんワイド」は、通帳の入出金履歴のみで審査が完結する点が大きな特徴です。決算書不要のため、創業1年未満や赤字決算でも申込可能とされており、ネット完結で書類提出の手間が最小限に抑えられます。

金利は年率0.9〜14.0%と銀行系としては比較的幅広く、融資上限は1,000万円までです。対象は法人口座保有者が中心で、個人事業主は対象外となる場合があるため、事前に公式HPで自身の条件を確認しておく必要があります。

金利(実質年率)年率0.9〜14.0%
融資限度額1,000万円
最短融資スピード最短2営業日
担保・保証人担保・保証人
対象法人
必要書類通帳の入出金明細(決算書・事業計画書不要)
資金使途事業資金
電話番号0120-579-835
公式HPGMOあおぞらネット銀行あんしんワイド公式HP

アクト・ウィル|不動産担保ローンも併用できる柔軟対応型

引用元:アクト・ウィル公式HP

アクト・ウィルは、無担保ローンと不動産担保ローンの両方に対応する事業者向けノンバンクです。手持ち資金や担保提供の可否で無担保・有担保を選択できる柔軟性があり、不動産担保利用時は最大5,000万円までの融資に対応します。

金利は年率8.0〜20.0%です。まとまった事業資金が必要な法人や、融資額を重視したい場合に候補となります。

金利(実質年率)年率8.0〜20.0%
融資限度額5,000万円(不動産担保利用時)
最短融資スピード最短即日
担保・保証人無担保・不動産担保いずれも選択可
対象法人
必要書類決算書・本人確認書類 等
資金使途事業資金
電話番号0120-44-9168
公式HPアクト・ウィル公式HP

MRF|事業者特化ノンバンクで独自審査

引用元:MRF公式HP

MRFは中小事業者・小規模法人を主要顧客とする事業者特化のノンバンクです。銀行とは独立した独自基準で審査するため、信用情報に多少の傷がある事業者でも、事業の継続性を評価される可能性があります。

金利は年率4.0〜9.9%(実質年率15.0%以内)、融資上限は3,000万円までです。一定規模の資金を独自審査で確保したい事業者の選択肢として有力な業者です。

金利(実質年率)年率4.0〜9.9%(実質年率15.0%以内)
融資限度額100万〜3,000万円
最短融資スピード最短3日
担保・保証人不動産担保中心
対象法人・個人事業主(事業者特化)
必要書類決算書・試算表・営業許可証・納税証明書 等
資金使途事業資金
電話番号092-717-3262
公式HPMRF公式HP

ファンドワン|少額融資から対応する柔軟型

引用元:ファンドワン公式HP

ファンドワンは少額融資から対応する柔軟型のノンバンクです。融資限度額は30万〜1億円と幅広く、100万円以下の少額資金を必要とする事業者でも申込可能な点が、他の大手ノンバンクとの差別化要素となります。

金利は年率2.5〜18.0%、最短40分審査・最短即日の振込にも対応します。無担保のほか不動産・売掛債権・車などを担保にする商品もあり、用途や担保の有無に応じて選べます。少額の資金を急いで調達したい事業者に適した選択肢です。

金利(実質年率)年率2.5〜18.0%
融資限度額30万〜1億円
最短融資スピード最短即日
担保・保証人商品別(無担保/不動産・売掛債権・車担保)
対象法人・個人事業主
必要書類登記簿謄本・決算書2期分・印鑑証明書・本人確認書類・納税証明書 等
資金使途事業資金
電話番号03-5395-8888
公式HPファンドワン公式HP

オージェイ|独自審査・小規模事業者向けノンバンク

引用元:オージェイ公式HP

オージェイは独自審査を採用する小規模事業者向けノンバンクです。事業歴が短い・売上規模が小さい事業者にも対応する点が強みで、銀行融資が難しい層の選択肢となります。

個人事業主向けの無担保融資は金利年率10.0〜18.0%・融資上限30万〜1億円です。ほかに不動産担保融資・手形割引・売掛債権担保融資などのプランもあり、担保や資金使途に応じて選べます。事業継続性と直近の入出金実績を評価する独自審査により、創業1〜3年程度の事業者でも申込みやすい設計になっています。

金利(実質年率)年率10.0〜18.0%
融資限度額30万〜1億円
最短融資スピード最短即日
担保・保証人原則不要(無担保/審査により担保・保証人)
対象法人・個人事業主(小規模事業者対応)
必要書類本人確認書類・確定申告書(個人)/決算書(法人)等
資金使途事業資金
電話番号0120-650-444
公式HPオージェイ公式HP

セゾンファンデックス|信販系で不動産担保ローンも対応

引用元:セゾンファンデックス公式HP

セゾンファンデックスはクレディセゾングループの信販系ノンバンクで、不動産担保ローンを中心に最大5億円までの高額融資に対応します。

金利は年率3.4〜9.9%と相対的に低水準で、長期借入や大型資金調達を検討する事業者に向いた業者です。不動産担保を提供できる場合は有力な低金利選択肢になります。不動産を持たない個人事業主向けには、無担保のVIP個人事業主専用ローン(年率6.5〜17.8%・最大500万円)も用意されています。

金利(実質年率)変動年率3.4〜5.2%/固定年率4.5〜9.9%
融資限度額500万〜5億円
最短融資スピード仮審査最短即日/本審査最短3営業日
担保・保証人不動産担保中心
対象法人・個人事業主(信販系)
必要書類本人確認書類・収入証明・商業登記簿謄本・決算書・事業計画書・納税証明書・担保不動産関連書類
資金使途事業資金
電話番号東日本 0120-212-622/西日本 0120-517-050
公式HPセゾンファンデックス公式HP

プロミス「自営者カードローン」|大手消費者金融系の安心感

引用元:プロミス「自営者カードローン」公式HP

プロミスの自営者カードローンは、個人事業主専用のカードローン型商品です。大手消費者金融の安心感があり、個人事業主の急場の資金需要に対応できる選択肢となります。

金利は年率6.3〜17.8%、融資上限は300万円です。事業資金・生計費の両方に使える点が他の事業者ローンと異なる特徴で、自営業の生活費との一体型運用を希望する事業者に適しています。

金利(実質年率)年率6.3〜17.8%
融資限度額300万円
最短融資スピード非公開
担保・保証人不要
対象個人事業主(専用商品)
必要書類本人確認書類・営業状況確認書類(確定申告書等)
資金使途事業資金・生計費(総量規制対象外)
電話番号0120-24-0365
公式HPプロミス自営者カードローン公式HP

キャレント(Carent)|最短即日対応のノンバンク

引用元:キャレント(Carent)公式HP

キャレントは最短即日対応・担保不要のインターネット完結型ノンバンクです。金利は年率7.8〜18.0%(100万円以上は7.8〜15.0%)、融資限度額は1万〜500万円で、24時間オンラインで申し込めます。

ただし公式に「個人事業者への貸付は行っていない」と明記された法人専用商品で、対象は法人に限られます。即日かつ無担保で中規模までの事業資金を急いで調達したい法人にとって、スピード重視の選択肢となります。

金利(実質年率)年率7.8〜18.0%
融資限度額1万〜500万円
最短融資スピード最短即日
担保・保証人不要
対象法人専用(個人事業者への貸付は不可)
必要書類本人確認書類・登記事項証明書 等
資金使途事業資金
電話番号公式HPでWeb受付(電話窓口なし)
公式HPキャレント公式HP

HTファイナンス|独自審査・スピード融資型

引用元:HTファイナンス公式HP

HTファイナンスは独自審査・スピード融資型の小規模事業者向けノンバンクで、銀行系で対応が難しい資金需要に応える設計になっています。

少額・短期の急場対応に強みがある業者として位置付けられ、銀行系で対応が難しい資金需要に応える設計になっています。金利は審査後に個別提示され、無担保・無保証のビジネスローンのほか、売掛債権担保のABLローンやファクタリングなどのプランもあります。

金利(実質年率)8.0〜18.0%
融資限度額100万〜1億円
最短融資スピード最短即日(100〜300万円)/300万円超は3〜7営業日
担保・保証人無担保・無保証
対象法人
必要書類本人確認書類・確定申告書/決算書 等
資金使途事業資金
電話番号03-4216-0706
公式HPHTファイナンス公式HP

PayPay銀行ビジネスローン|個人事業主向けに強み

引用元:PayPay銀行ビジネスローン公式HP

PayPay銀行ビジネスローンは、ネット銀行系の低金利帯と個人事業主への積極対応が強みです。金利は年率1.8〜13.8%、融資限度額は10万〜1,000万円で、担保・保証人は不要です。

申込から契約までネットで完結するため書類提出や手続きの手間を抑えられ、来店も不要です。個人事業主向けの専用商品が用意されており(法人向けは別商品)、ネット銀行ならではの低金利で事業資金を調達したい個人事業主の有力候補となります。

金利(実質年率)年率1.8〜13.8%
融資限度額10万〜1,000万円
最短融資スピードネット完結(融資スピードは非公開)
担保・保証人不要
対象個人事業主・法人
必要書類本人確認書類・収入証明書 等(ネット完結)
資金使途事業資金
電話番号0120-444-964
公式HPPayPay銀行ビジネスローン公式HP

ニチデン|関西系の個人事業主対応ノンバンク

引用元:ニチデン公式HP

ニチデンは関西エリア(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山など)を中心とする地域密着型のノンバンクです。金利は年率4.8〜17.52%、融資限度額は50万〜1億円で、最短即日融資にも対応します。

少額であれば無担保・保証人なしでも借入でき、高額の場合は不動産担保ローンも利用できます。対面での相談に対応している点も特徴で、関西圏で事業を営み、地域に根差した相手とじっくり相談しながら借りたい個人事業主の候補となります。

金利(実質年率)年率7.3~17.52%
融資限度額50万〜1億円
最短融資スピード最短即日
担保・保証人無担保可(少額)/不動産担保は別商品
対象個人事業主・小規模事業者(関西エリア中心)
必要書類本人確認書類・収入証明(直近2ヶ月)・確定申告書一式・事業計画書(融資額による)
資金使途事業資金
電話番号06-6345-6677
公式HPニチデン公式HP

アコム「ビジネスサポートカードローン」|大手消費者金融系

引用元:アコム「ビジネスサポートカードローン」公式HP

アコムのビジネスサポートカードローンは、業歴1年以上の個人事業主専用の事業資金カードローンです。大手消費者金融ならではの安心感と最短当日の融資が強みで、急ぎの資金需要に対応します。

金利は年率12.0〜17.9%、融資限度額は1万〜300万円で、必要書類は直近1期分の確定申告書(第一表)の写しが中心とシンプルです。総量規制の対象外で、事業資金を1万円の少額から無担保で繰り返し借りられる点も個人事業主に使いやすいポイントです。

金利(実質年率)年率12.0〜17.9%
融資限度額300万円
最短融資スピード最短即日
担保・保証人不要
対象個人事業主(専用商品)
必要書類直近1期分の確定申告書(第一表)の写し ※100万円超は青色申告決算書/収支内訳書も
資金使途事業資金
電話番号0120-07-1000
公式HPアコムビジネスサポートカードローン公式HP

クレディセゾン「ビジネスサポートローン」|信販系の安定感

引用元:クレディセゾン「ビジネスサポートローン」公式HP

クレディセゾンのビジネスサポートローンは、信販系の安定感が特徴で、法人・個人事業主が利用できます。金利は年率4.3〜18.0%(110万円以上で4.3〜13.0%)、融資上限は950万円までです。

対象のビジネスカード会員向けで、申込から最短翌日の融資にも対応し、担保は不要です。信販系の信頼性と相対的に低い金利を活かして、法人・個人事業主が中規模の事業資金を調達したい場合の選択肢となります。

金利(実質年率)年率4.3〜18.0%(110万円以上で4.3〜13.0%)
融資限度額950万円
最短融資スピード審査後最短翌日(書類到着から1〜10日)
担保・保証人不要
対象法人・個人事業主(信販系・ビジネスカード付帯)
必要書類所得証明書類・確認書
資金使途事業資金
電話番号公式HPでWeb受付(電話窓口なし)
公式HPクレディセゾンビジネスサポートローン公式HP

ドコモ・ファイナンス|通信系ノンバンクで個人事業主対応

引用元:ドコモ・ファイナンス公式HP

ドコモ・ファイナンスのビジネスローンは、通信系の信頼性をベースとしたノンバンク系で、個人事業主・法人の両方に対応しています。

NTTドコモグループの安心感が訴求点となる業者です。10万〜1,000万円の資金調達に対応しており、最短60分で審査が完了します。金利は標準のカードローン型で年率4.0〜15.0%、一括借入向けの完済型(年率2.8〜13.8%)もあります。

金利(実質年率)年率5.0〜18.0%(100万円以上は上限14.9%)
融資限度額10万〜1,000万円
最短融資スピード最短即日
担保・保証人不要
対象個人事業主・法人(通信系)
必要書類本人確認書類・確定申告書/課税証明書/源泉徴収票・経営状況申告書(個人事業主)
資金使途事業資金
電話番号0120-58-8107
公式HPドコモ・ファイナンス公式HP

三菱UFJ銀行「Biz LENDING」|メガバンクのオンライン完結型

引用元:三菱UFJ銀行Biz LENDING公式HP

三菱UFJ銀行のBiz LENDINGは、メガバンクの信頼性とオンライン完結のスピード感を兼ね備えた法人向けビジネスローンです。

金利は年率0.8〜14.0%で、融資上限は1,000万円までです。銀行系のなかではスピーディな対応が見込めるため、低金利と資金調達のスピードを重視している法人の候補となります。

金利(実質年率)年率0.8〜14.0%
融資限度額50万〜1,000万円
最短融資スピード最短2営業日
担保・保証人不要
対象法人専用(個人事業主は対象外)
必要書類本人確認書類のみ(決算書不要)
資金使途事業資金
電話番号公式HPでWeb受付(電話窓口なし)
公式HP三菱UFJ銀行Biz LENDING公式HP

楽天銀行ビジネスローン|ネット銀行のスピード型

引用元:楽天銀行ビジネスローン公式HP

楽天銀行ビジネスローンはネット銀行系のビジネスローンで、オンラインでの申込・契約に対応する利便性が特徴です。100万〜1億円の資金調達に対応しています。

金利は審査により個別に決定され、利用には楽天銀行口座の保有と決算書または確定申告書3期分が必要です。ネット完結型のため、スピード感を求める事業者に適しています。

金利(実質年率)審査により個別決定
融資限度額100万〜1億円
最短融資スピード審査による(即日不可)
担保・保証人原則担保・経営者保証が必要
対象法人・個人事業主(決算書3期分・楽天銀行口座必須)
必要書類決算書または確定申告書3期分・楽天銀行普通預金口座
資金使途事業資金
電話番号Web受付(電話窓口なし)
公式HP楽天銀行ビジネスローン公式HP

住信SBIネット銀行「dayta」|入出金データで審査するネット銀行

引用元:住信SBIネット銀行「dayta」公式HP

住信SBIネット銀行のdaytaは、口座の入出金データに基づくAI審査を採用するネット銀行系ビジネスローンです。融資限度額は50万〜3,000万円で、決算書の提出が不要なほどに書類提出を最小化できる点が大きな特徴です。

口座データさえあれば最短即日で借入でき、担保・保証人も不要です。ただし利用できるのは「借入条件のお知らせ」を受け取った法人に限られ(個人事業主は対象外)、資金使途も運転資金に限定される点には注意が必要です。

金利(実質年率)審査により個別通知(固定金利)
融資限度額50万〜3,000万円
最短融資スピード最短即日
担保・保証人不要
対象法人専用(個人事業主は対象外)
必要書類不要(決算書提出不要)
資金使途運転資金のみ(設備資金は不可)
電話番号公式HPでWeb受付(電話窓口なし)
公式HP住信SBIネット銀行dayta公式HP

東京スター銀行「スタービジネスカードローン」|地銀系の柔軟対応

引用元:東京スター銀行「スタービジネスカードローン」公式HP

東京スター銀行のスタービジネスカードローンは、地銀系の柔軟対応が特徴のカードローン型ビジネスローンです。金利は年率4.5〜14.5%、融資上限は1,000万円までです。

法人・個人事業主の両方に対応し、地銀系の柔軟性を活かしたい事業者の候補となります。融資までのスピードは最短5日ですが、審査通過率を重視する方に適しています。

金利(実質年率)年率4.5〜14.5%
融資限度額50万〜1,000万円
最短融資スピード最短5日
担保・保証人不要(保証会社保証)
対象個人事業主・法人代表者(契約は個人名義)
必要書類本人確認書類・前年度の確定申告書 等
資金使途事業資金
電話番号0120-81-7887
公式HP東京スター銀行スタービジネスカードローン公式HP

りそな銀行「活動力」|法人向けカードローン型

引用元:りそな銀行「活動力」公式HP

りそな銀行の「活動力」は法人・個人事業主向けのカードローン型ビジネスローンです。金利は年率6.0〜14.0%(保証料込み)、融資限度額は10万〜500万円で、利用限度額の範囲内で繰り返し借入と返済ができます。

担保は不要で、個人事業主は連帯保証人も原則不要です。来店不要でメール・電話・郵送により手続きでき(即日融資には非対応)、運転資金など短期的で繰り返し発生する資金需要に適したメガバンク系の選択肢です。

金利(実質年率)年率6.0〜14.0%(保証料含む)
融資限度額10万〜500万円
最短融資スピード非公開
担保・保証人不要(個人事業主は連帯保証人不要)
対象法人・個人事業主
必要書類確定申告書/決算書 等
資金使途事業資金
電話番号公式サイトでWeb受付(電話窓口なし)
公式HPりそな銀行活動力公式HP

ビジネスパートナー|小規模事業者向けで個人事業主も使いやすいノンバンク

引用元:ビジネスパートナー公式HP

ビジネスパートナーは小規模事業者・個人事業主向けのスモールビジネスローンを扱うノンバンクです。融資限度額は50万〜500万円、金利は年9.98〜18.0%とノンバンクのなかでは標準的な水準です。

原則無担保・無保証(法人は代表者の連帯保証)で、来店不要・郵送中心の手続きにより店舗に出向く時間が取りにくい方でも申し込めます。少額から無担保で調達したい個人事業主や、初めて事業資金を借りる方でも利用しやすい点が特徴です。

金利(実質年率)年率9.98〜18.0%
融資限度額50万〜500万円
最短融資スピード非公開
担保・保証人不要(法人は代表者の連帯保証)
対象法人・個人事業主
必要書類〔法人〕本人確認書類・登記事項証明書・印鑑証明書・決算書 等/〔個人事業主〕本人確認書類・印鑑証明書・確定申告書 等
資金使途事業資金
電話番号03-5155-4877
公式HPビジネスパートナー公式HP

エスシー倶楽部|無担保のビジネスローン

引用元:エスシー倶楽部公式HP

エスシー倶楽部は三井住友ファイナンス&リース(SMFL)グループの事業者向けノンバンクで、無担保のビジネスローン(SCプラス・SCスーパーパワープラス)を扱っています。

担保となる不動産がなくても申し込め、金利は年率3.8〜18.0%、融資限度額は最大500〜700万円です。最短即日で審査結果が回答され、開業間もない場合でも直近の決算書・確定申告書1期分で申込できる柔軟さが特徴で、グループの信頼性も安心材料となります。

金利(実質年率)年率3.8〜18.0%(SCプラス)
融資限度額最大500万円(SCプラス)/最大700万円(SCスーパーパワープラス)
最短融資スピード最短即日
担保・保証人不要(無担保)
対象法人・個人事業主
必要書類本人確認書類・確定申告書/決算書1期分 等
資金使途事業資金
電話番号0120-340-325
公式HPエスシー倶楽部公式HP

アサックス|不動産担保で高額融資対応

引用元:アサックス公式HP

アサックスは東証スタンダード上場の不動産担保ローン専門会社で、金利は年率1.95〜7.80%、融資限度額は300万〜10億円と低金利・高額融資に対応します。

事業用不動産や自宅を担保にできる事業者向けで、簡易審査は最短1日、最短3日での融資実行が可能です。新設法人や開業間もない個人事業主、赤字決算・リスケ中でも相談できる柔軟さもあり、担保があれば低金利で高額の資金を調達したいときの有力候補となります。

金利(実質年率)年率1.95〜7.80%
融資限度額300万〜10億円
最短融資スピード最短3日
担保・保証人不動産担保
対象法人・個人事業主
必要書類本人確認書類・担保不動産関連書類・確定申告書/決算書 等
資金使途事業資金
電話番号0120-66-5555
公式HPアサックス公式HP

JFS(ジャパン・ファイナンシャル・ソリューションズ)|中小事業者向けノンバンク

引用元:JFS(ジャパン・ファイナンシャル・ソリューションズ)公式HP

JFS(ジャパン・ファイナンシャル・ソリューションズ)は1974年設立の老舗ノンバンクで、中小事業者向けに独自審査を採用しています。金利は年率8.0〜14.9%(実質年率15.0%以下)、融資限度額は100万〜5,000万円で、最短1日での審査に対応します。

決算書だけでなく事業の実態を総合的に評価するため、銀行融資が難しい中小事業者の選択肢として機能します。担保は原則不要ですが、審査により保証人や売掛債権などを求められる場合があります。なお個人事業主の利用可否は商品により異なるため、申込前に確認しておくと安心です。

金利(実質年率)年率8.0〜14.9%(実質年率15.0%以下)
融資限度額100万〜5,000万円
最短融資スピード最短1日
担保・保証人原則不要(審査により保証人・売掛債権等)
対象法人中心(証書貸付の個人事業主可否は要問い合わせ)
必要書類商業登記事項証明書・本人確認書類・決算書/税務申告書・資金繰り表 等
資金使途事業資金
電話番号0120-959-977
公式HPJFS公式HP

アイフル「事業サポートプラン」|大手消費者金融系

引用元:アイフル「事業サポートプラン」公式HP

アイフルの事業サポートプランは、個人事業主・法人向けの事業資金カードローンです。大手消費者金融ならではの安心感と申込のしやすさが強みで、無担保の金利は年率3.0〜18.0%、融資上限は1万〜500万円です。個人プランと法人プランが用意されています。

担保や保証人なしで1万円の少額から借りられるため、急な仕入れや支払いに対応したい個人事業主が、プロミス・アコムと並べて検討しやすい選択肢です。より高額な資金が必要なら、不動産担保プラン(年率3.0〜12.0%・100万〜1億円)も利用できます。

金利(実質年率)年率3.0〜18.0%
融資限度額1万〜500万円
最短融資スピード非公開
担保・保証人不要
対象個人事業主・法人(個人プラン/法人プラン)
必要書類本人確認書類・確定申告書 等
資金使途事業資金
電話番号0120-008-132
公式HPアイフル事業サポートプラン公式HP

審査が通りやすいビジネスローンの4つの特徴

審査が通りやすいビジネスローンの特徴は、以下の通りです。

  • ノンバンク系・独自審査を採用している
  • 担保・保証人が不要
  • 必要書類が最小限(決算書不要等)
  • 個人事業主・小規模事業者への対応に積極的

それぞれ解説します。

ノンバンク系・独自審査を採用している

第一はノンバンク系で独自審査を採用している点です。銀行が信用情報のスコアリングを重視するのに対し、ノンバンクは売上推移や取引先などの独自基準で総合判断します。

AGビジネスサポート・MRF・オージェイなどが代表例で、信用情報に多少の傷があっても事業の継続性で評価される可能性があります。

担保・保証人が不要

第二は不動産担保や第三者保証人が不要な点です。事業用不動産を持たない一人親方や創業間もない個人事業主でも利用しやすく、AGビジネスサポート・アコム・PayPay銀行などが代表業者です。

必要書類が最小限(決算書不要等)

第三は必要書類が最小限な点です。決算書不要や通帳の入出金履歴のみで申込可能なローンは通りやすさの目印で、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」や住信SBIネット銀行「dayta」が代表例です。

個人事業主・小規模事業者への対応に積極的

第四は個人事業主・小規模事業者を明示的に対象としている点です。プロミス「自営者カードローン」・アコム・アイフル・PayPay銀行などが該当し、まず3〜5社に絞って検討すると効率的です。

以下の記事では、個人事業主が借りられるおすすめの業者を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

必ず借りれる個人事業主向けビジネスローンはある?おすすめ15社の審査スピードや金利などを比較

銀行系・ノンバンク系・消費者金融系の審査基準の違い

ビジネスローンは銀行系・ノンバンク系・消費者金融系の3カテゴリに分けられます。ここからは、以下の内容を解説します。

  • 銀行系ビジネスローンの審査基準と特徴
  • ノンバンク系ビジネスローンの審査基準と特徴
  • 消費者金融系ビジネスローンの審査基準と特徴

銀行系ビジネスローンの審査基準と特徴

銀行系(メガバンク・地銀・ネット銀行)は信用情報のスコアリング重視で、決算書複数期分・事業歴2年以上が一般的です。金利は年率1〜10%程度と低い一方、審査は厳しめでスピードは数日〜数週間。低金利重視の黒字法人向けで、急ぎや個人事業主・赤字決算には合いにくいです。

ノンバンク系ビジネスローンの審査基準と特徴

ノンバンク系は独自審査で、決算書不要や1期分のみでも申し込み可能、事業歴半年〜1年でも審査対象としているところもあります。金利は年率5〜18%程度と中〜高め、スピードは即日〜数日です。銀行に断られて時間がない事業者や、決算書を準備できない個人事業主に最も適しています。

消費者金融系ビジネスローンの審査基準と特徴

消費者金融系(プロミス・アコム・アイフル等)の自営業者向け商品は個人の信用情報重視で、融資上限300〜500万円と少額・金利15〜18%程度と高めです。短期のつなぎ資金として活用するのがおすすめです。

以下の記事では銀行のビジネスローンについて解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

銀行のビジネスローンとは|種類・金利・審査・申込方法をわかりやすく解説

【状況別】審査が通りやすいビジネスローンの選び方

事業状況によって、適した業者は異なります。ここからは、以下の状況別に審査に通りやすいビジネスローンの特徴を紹介します。

  • 個人事業主・一人親方に通りやすいビジネスローン
  • 赤字決算・債務超過でも申込可能なビジネスローン
  • 創業1年未満・開業間もない事業者向けビジネスローン
  • 即日融資が必要な場合に対応するビジネスローン
  • 過去に信用情報に傷がある(ブラック)場合の選択肢

それぞれ解説します。

個人事業主・一人親方に通りやすいビジネスローン

個人事業主・一人親方には、プロミス自営者カードローン・アコム・AGビジネスサポート・PayPay銀行・アイフル事業サポートプランの5社が適しています。大手消費者金融系3社は個人事業主専用商品を展開しているため、300〜500万円の資金調達を検討している方は検討してみてください。

赤字決算・債務超過でも申込可能なビジネスローン

赤字決算・債務超過でも、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」・AGビジネスサポート・MRF・ファンドワンの4社が候補です。赤字は審査に影響する要素のため、直近の入出金実績で売上の継続性を示せる準備をしてから申し込むと通過確率が上がりやすくなります。

創業1年未満・開業間もない事業者向けビジネスローン

創業1年未満には、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」・住信SBIネット銀行「dayta」・アクト・ウィル・MRFの4社が候補です。通帳の入出金データで審査できる業者が中心で、中長期では日本政策金融公庫の新規開業資金制度も有力です。

即日融資が必要な場合に対応するビジネスローン

即日融資が可能な業者は、AGビジネスサポート・アコムなどです。本人確認書類・確定申告書または決算書・通帳コピーを揃え、午前中までに申込を完了させると当日着金の可能性が高まります。

過去に信用情報に傷がある(ブラック)場合の選択肢

信用情報に直近の延滞・債務整理記録がある場合、正規業者では原則申込が難しく、「ブラックOK」「審査なし」を謳う業者は違法の可能性が高いため注意が必要です。

独自審査の強いノンバンク(MRF・オージェイ等)の検討、記録が消えるまで待つ、ファクタリングや日本政策金融公庫の利用が現実的な選択肢です。

以下の記事ではブラックでも通るビジネスローンについて解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

ビジネスローン・ブラックOKおすすめ13社|信用情報に不安がある事業者の借入先比較

「必ず審査に通るビジネスローン」は存在しない|先に知っておきたい大前提

法令上、貸金業者には返済能力の審査義務があるため「必ず通る」「審査なし」のビジネスローンは存在しません。「通りやすい」とは審査基準が比較的緩やかな傾向のあるローンを指します。ここでは、以下の内容を解説します。

  • 「必ず借りられる」「審査なし」を謳う業者は違法業者の可能性が高い
  • 通りやすいビジネスローンとは「審査基準が比較的緩やかな傾向のあるローン」

「必ず借りられる」「審査なし」を謳う業者は違法業者の可能性が高い

貸金業法第13条で登録貸金業者には返済能力の調査義務が課され、無審査の融資は法的に不可能です。「必ず借りられる」「審査なし」「ブラックOK絶対融資」を謳う広告は違法業者の可能性が極めて高いです。

金融庁の登録貸金業者情報検索サービスでの実在確認・固定電話番号・実在するオフィス所在地の3点で正規業者を見分けられます。

通りやすいビジネスローンとは「審査基準が比較的緩やかな傾向のあるローン」

「審査が甘い」「通りやすい」はあくまで傾向を示すヘッジ表現で、銀行のプロパー融資より基準が緩やか・独自審査・担保不要・個人事業主にも対応など複数条件が組み合わさったローンを指します。

「全員が通る」業者ではなく「自分の状況なら通る可能性が高い」業者を絞り込む姿勢が大切です。

ビジネスローンの審査に落ちる主な理由

ビジネスローンの審査に落ちる理由として、以下の4つが挙げられます。

  • 信用情報に直近の延滞・事故記録がある
  • 借入希望額が売上規模に対して過大
  • 税金・社会保険料の滞納がある
  • 短期間に複数社へ同時申込している

それぞれ解説します。

信用情報に直近の延滞・事故記録がある

信用情報機関(CIC・JICC等)に直近5年以内の延滞・債務整理・代位弁済記録があると審査落ちの直接原因になります。事業用借入だけでなく、個人のクレジットカードやスマホ分割払い・奨学金の延滞も影響します。不安な場合は申込前にCIC・JICCで自己開示すると確実です。

借入希望額が売上規模に対して過大

借入希望額が年商や月商に対して大きすぎると審査落ちの原因になります。目安は年商の10〜20%以内・月商の1〜2ヶ月分以内で、必要最小限まで絞ることが通過率向上に直結します。足りなければ後から追加申込する発想で初回を最小限にしてください。

税金・社会保険料の滞納がある

法人税・所得税・消費税・社会保険料の滞納がある事業者は審査落ちの可能性が高くなります。納税証明書の提出時に滞納が判明したり、経営の健全性への懸念材料とされたりするためです。完納または分納誓約を取得してから申し込むのが基本です。

短期間に複数社へ同時申込している

短期間(1〜2ヶ月以内)に複数社へ同時申込すると「申込ブラック」を招き、信用情報機関の照会記録から審査落ちの可能性が高くなります。3社以上の同時申込は特にリスクのため、1社ずつ間隔を空けて申し込んでください。

審査に通りやすくするための事前対策・コツ

審査通過率を上げるには、借入希望額の最適化・必要書類の整備・既存借入の返済実績作り・申込書類の正確な記入の4つが基本です。申込前の数日〜数週間の準備を整えることで、審査に通過する可能性を高められます。事前にできる対策は、以下の4つです。

  • 借入希望額を必要最小限まで絞る
  • 通帳・売上実績・確定申告書を整理しておく
  • 既存借入の返済実績を作っておく
  • 申込書類の記入ミス・空欄をゼロにする

それぞれ解説します。

借入希望額を必要最小限まで絞る

借入希望額を本当に必要な最低限まで絞ると通過率が向上します。年商の10〜20%以内を目安に、足りなければ後から追加申込する発想で初回を最小限に。材料費80万円が不足なら、希望額は100万円ではなく80万円のほうが通りやすくなります。

通帳・売上実績・確定申告書を整理しておく

直近6〜12ヶ月の通帳の入出金履歴・売上実績の集計表・確定申告書または決算書を整理しておくと効果が大きいです。書類が揃わないと審査が長期化します。特に個人事業主は確定申告書1期分の準備を最優先にしてください。

既存借入の返済実績を作っておく

過去にビジネスローンや事業性融資を完済した実績は、信用情報上のプラス要素として評価されます。逆に既存借入の返済が滞っている場合は、審査前に完済または正常化することが重要です。

申込書類の記入ミス・空欄をゼロにする

申込書類の記入ミス・空欄・不整合は再提出による時間ロスや印象悪化につながります。事業計画・資金使途・返済計画を明確に記入し、提出前に必ず二重チェックして空欄ゼロ・整合性を確認してから送信しましょう。

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ビジネスローン申込の正しい順序ガイド|複数申込のリスク

ビジネスローンは申込順序を間違えると「申込ブラック」となり、本来通る業者にも落ちるリスクがあります。銀行系・大手系から1社ずつ、間隔を空けて申し込むのが正しい順序です。ここでは、以下の内容を解説します。

  • 申込はまず銀行系・大手系から1社ずつ進める
  • 短期間の複数申込が「申込ブラック」を招く仕組み
  • 1社目で落ちた場合に次の1社へ進める適切な間隔

申込は銀行系・大手系から1社ずつ進める

申込の優先順序は、金利の低い銀行系→大手ノンバンク系→中堅ノンバンク系→消費者金融系の順に1社ずつ進めるのが基本です。先に低金利の選択肢を消化すると総返済負担を抑えられます。急ぎならスピード優先でノンバンクから始める判断もあるため、金利優先かスピード優先かを最初に決めてください。

短期間の複数申込が「申込ブラック」を招く仕組み

信用情報機関は申込照会の履歴を6ヶ月間保持します。短期間に3社以上の照会が並ぶと「資金繰りに困っている」と判断され審査落ちのリスクが高まります。これが「申込ブラック」です。1社ずつ申込み、結果を見てから次へ進んでください。

1社目で落ちた場合に次の1社へ進める適切な間隔

1社目に落ちた場合は、次の申込まで最低でも1ヶ月程度(できれば6ヶ月)の間隔を空けるのが推奨です。間隔を空けると照会の影響が薄れます。複数社申込が必要なら独自審査の強いノンバンク2社までに絞り、銀行系との同時申込は避けてください。

申込前に自分の信用情報を確認する方法(CIC・JICC)

申込前に自分の信用情報を確認すると審査に落ちる原因を事前に把握でき、無駄な申込を避けられます。CIC・JICCは各1,000円程度・オンラインで即日確認が可能です。ここでは、以下の内容を解説します。

  • CIC(信用情報機関)での自己開示手順
  • JICC(日本信用情報機構)での自己開示手順
  • 信用情報に問題があった場合の対処の方向性

CIC(信用情報機関)での自己開示手順

CICはクレジットカード・割賦販売の信用情報を扱う機関です。オンライン開示(500円程度・即日)と郵送開示(1,500円程度・1〜2週間)があり、スマホやPCなら10分程度で完了します。契約情報・支払状況・申込情報を確認して申込先を決定してください。

JICC(日本信用情報機構)での自己開示手順

JICCは消費者金融・信販系の信用情報を扱う機関で、アプリ開示(1,000円程度・即日)と郵送開示(1,000円程度・1〜2週間)があります。CICとJICCは扱う情報が異なるため、両方を確認すると信用情報の全体像を把握できます。

信用情報に問題があった場合の対処の方向性

自己開示で延滞・債務整理記録が確認された場合の対処は3つです。記録の保持期間(5〜10年)が経過するまで待つ、対応可能な独自審査ノンバンクを検討する、ファクタリングや日本政策金融公庫を活用する。記録に誤情報があれば訂正申請も可能です。

ビジネスローンの審査に落ちた場合の代替手段

ビジネスローンの審査に落ちても、日本政策金融公庫の融資・ファクタリング・補助金/助成金など別の資金調達手段があります。状況に合わせて次の手を打つことで選択肢は広がります。主な代替手段は、以下の通りです。

  • 日本政策金融公庫の融資(低金利・公的機関)
  • ファクタリング(売掛金の早期現金化)
  • 補助金・助成金の活用

それぞれ解説します。

日本政策金融公庫の融資(低金利・公的機関)

日本政策金融公庫は中小企業向け融資を扱う公的金融機関です。金利は年率1〜3%程度と低く、融資上限は事業内容により最大数千万円まで、審査期間は2〜4週間程度です。新規開業資金として無担保・無保証で利用できる制度もあり、中長期の資金需要に向いた選択肢です。

ファクタリング(売掛金の早期現金化)

ファクタリングは売掛金を期日前に専門会社へ売却して現金化する手段です。借入ではないため信用情報に影響しない一方、手数料が金利換算で高くなる場合があります。請求から入金までのタイムラグがある事業者や、材料費を先払いする建設業などで資金繰りを改善できます。

補助金・助成金の活用

国・自治体の補助金・助成金は返済不要の資金調達手段で、事業再構築補助金・小規模事業者持続化補助金などが代表例です。ただし審査に時間がかかり申請書類も複雑で採択率もあるため急ぎには不向きで、中長期視点で専門家のサポートを受けながら申請するのが現実的です。

ビジネスローンの審査・通りやすさに関するよくある質問

ビジネスローンの審査や通りやすさについて、多く寄せられる質問をまとめました。

Q. 必ず借りられるビジネスローンはありますか?

法令上、登録貸金業者には返済能力調査義務があり、無審査の融資は存在しません。「必ず借りられる」「審査なし」を謳う業者は違法業者の可能性が高く、正規業者かは金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで確認できます。

Q. ブラックリストに載っていても借りられますか?

信用情報に直近の延滞・事故記録がある場合、正規業者では原則申込が難しくなります。独自審査の強いノンバンクで一部対応可能なケースはありますが保証はなく、「ブラックOK」を明示する業者は違法の可能性が高いため注意が必要です。

Q. 赤字決算でも審査に通りますか?

赤字決算でも、独自審査のノンバンクや入出金実績を重視する一部のネット銀行では申込可能なケースがあります。GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」・AGビジネスサポート・MRFが代表例です。

Q. 創業1年未満でも申し込めますか?

創業1年未満でも申込可能な業者はあります。GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」や住信SBIネット銀行「dayta」は通帳の入出金データで審査でき、日本政策金融公庫の新規開業資金制度も有力です。

Q. 税金を滞納していても借りられますか?

税金や社会保険料の滞納があると審査落ちの可能性が高くなります。完納または分納誓約を取得した後に申し込むのが基本で、納税証明書の提出を求める業者では特に注意が必要です。

Q. 複数のビジネスローンに同時申し込みしても大丈夫ですか?

短期間(1〜2ヶ月)に3社以上の同時申込は「申込ブラック」を招き、本来通る業者でも落ちるリスクが高まります。1社ずつ、最低でも1ヶ月以上の間隔を空けて申し込みしましょう。

Q. 担保や保証人なしでも借りられますか?

担保・保証人なしで借りられるビジネスローンは多数あります。AGビジネスサポート・アコム・GMOあおぞらネット銀行などが対応し、融資上限額は担保ありより低めになる傾向があります。

Q. 決算書がなくても借りられますか?

決算書不要で申込可能な業者はあります。GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」・住信SBIネット銀行「dayta」は通帳の入出金履歴のみで審査でき、創業間もない事業者に有力な選択肢です。

Q. 即日融資を受けるには何が必要ですか?

即日融資には、午前中までの申込、本人確認書類・確定申告書または決算書・通帳コピーの事前準備、対象業者の選択(AGビジネスサポート・アコムなど)の3点が必要です。

Q. 個人事業主と法人ではどちらが審査に通りやすいですか?

一概には言えませんが、銀行系は決算書複数期分が要求されるため法人が通りやすい傾向があります。一方、消費者金融系の自営者カードローンや独自審査のノンバンクは個人事業主向けに設計されており、個人事業主が通りやすい場合もあります。

まとめ|「審査が通りやすいビジネスローン」は状況別に絞り込むのが近道

「審査が通りやすいビジネスローン」選びで重要なのは、25社のなかから自分の状況に合う2〜3社を絞り込むことです。5つの状況で推奨業者が異なるため、まず状況別セクションで自分のケースを再確認し、推奨業者の公式HPで詳細と申込条件を確認しましょう。

信用情報に不安があれば、申込前にCIC・JICCで自己開示しておくと申込先の選定がスムーズです。複数社へ同時申込せず1社ずつ間隔を空けて進めることが、結果的に最短で資金調達にたどり着く経路になります。

ビジネスローン比較総研は、自分に合ったビジネスローンを無料で診断できるサービスです。ネットから30秒で診断でき、登録不要・結果は即時表示されます。資金調達を検討している方はぜひお気軽にご利用ください。

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※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の業者の審査通過を保証するものではありません。実際の金利・融資上限額・申込条件・必要書類などは、各社公式HPで最新情報を確認してください。本記事は記事執筆時点の公開情報をもとに作成しており、各社の商品内容や条件は予告なく変更される場合があります。

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